1 サビない
 
  ポリエチレン樹脂は酸・アルカリに強く、また、絶縁体であるためサビ・電食が無く地中埋設に適しています。水道用ポリエチレン二層管(以下、水道用PE管という。)は、このポリエチレンの特長に加え、外層にカーボンブラックを配合しているため、耐候性にも優れた性能を発揮します。
   
   2 衛生的である
 
 

水道用PE管は、有害な添加物は使用していないので衛生的である。また、サビの発生がなく、スケールの付着が極めて少ないため、水質保持と衛生面でも飲料水用配管として最適である。また環境ホルモンとされる物質は成分として含んでおりません。

   
   3 流量特性に優れている
 
  管内面が非常に滑らかなので摩擦抵抗が小さく、また、スケール付着が極めて少ないため経年による流量低下がありません。
   
   4 柔軟性がある
 
  @耐衝撃性
  水道用PE管は柔らかく、管自体が衝撃を吸収しやすいので、道路下埋設配管、露出配管でも衝撃による割れの恐れは非常に少ない。
 
  A耐震性
  長尺なので継手が少なく、また柔軟性に富んでいるため、地震の際の事故比率が小さい。平成7年1月に発生した阪神淡路大震災においてもほとんど被害を受けておらず、優れた耐震性を実証する結果となっております。
 
  B耐水撃性
  耐水撃性による圧力上昇が少ない。
 
  C耐寒性
  低温での耐衝撃性に優れ、凍結しても破壊しにくいので、寒冷地の配管に適している。このため水道用PE管は、北海道、東北など寒冷地でも広く使用されております。
 
  D生曲げ配管ができる
  地形になじませた配管ができ、継手を使用せず生曲げ配管ができます。
 
  E長尺配管ができる
  長尺のコイル巻状で供給しているため、長距離の配管にも継手が少なくてすみ、また任意の長さに切断して使用できるので端尺の発生が少なく、施工費、材料費ともに節減でき、経済的です。
 
  F不断水工法ができる
  管内面が接触するまで偏平させても割れることなく、荷重を除けばほとんど元どおりに復元します。また、分岐や補修時にも制水弁を閉めることなく、クランプ治具によって不断水での施工が可能です。
   
   5 耐塩素水性
 
  内面は、カーボンブラックを用いないポリエチレンナチュラル層なので、耐塩素水性に優れています。
   


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